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日本語教育界を追う

 成蹊大学国際交流センター非常勤講師・小林哲夫氏の長期連載。「月刊日本語」97年4月号から始まり、70回以上にわたった。
  1. 日本語教師の歴史認識」月刊日本語97年4月号。

  2. 日本語学校からの大学進学」月刊日本語97年5月号。
    • 日本語学校から見た大学評価(留学生の満足度)

  3. 日本語学校が変わる(1)---受け入れ回数と在留期間」月刊日本語97年6月号。
    • 日振協(1996)「生活実態調査---国籍・地域別の回答者数」
    • 日振協(1996)「生活実態調査---日本に来てからの身元保証人」
    • 日振協(1996)「生活実態調査---日本に来てからの期間」

  4. 日本語学校が変わる(2)---大学との連携」月刊日本語97年7月号。

  5. 日本語学校のこれから---日振協、文部省、法務省にきく」月刊日本語97年8月号。
    • 日振協「日本語学校の学生数の変化」(平成5〜8年)
    • 日振協(1996)「設置形態別に見た学校数の変遷」(1989〜1996年)
    • 日振協(1996)「学校の校地・校舎の所有について」
    • 日振協(1996)「地域別に見た学校数・教員数・学生数」
    • 日振協(1996)「教員数の内訳、年齢別、経験年数別、資格別」

  6. 日本語学校のイメージをよくするために」月刊日本語97年9月号。
    • 文化庁(1996)「平成7年度国内の日本語教育の概要---日本語教員数の内訳」

  7. 『10万人計画』を支えたのは日本語学校---留学生政策懇談会専門会議で何が話されたか」月刊日本語97年10月号。
    • 「留学生政策懇談会専門会議協力者名簿」

  8. 「くん」づけはやめよう---敬称の問題」月刊日本語97年12月号。

  9. 日本語教材を検証する」月刊日本語98年1月号。

  10. 「援助交際という日本事情---疑うことから始めよう」月刊日本語98年2月号。

  11. 対談 佐藤次郎×水谷修」月刊日本語98年4月号。

  12. 「「日の丸」「君が代」をどう伝えるか」月刊日本語98年5月号。

  13. 「少年Aの顔写真が出回った」月刊日本語98年6月号。

  14. 緊急一時金が支払われた」月刊日本語98年7月号。

  15. 「売春婦、売人の日本語」月刊日本語98年9月号。

  16. 政治家が考える留学生受け入れ案」月刊日本語98年10月号。

  17. 入稿国管理局職員の憂鬱」月刊日本語98年11月号。

  18. 在留資格「就学」を廃止せよ」月刊日本語98年12月号。
    • 「「就学生」報道の件数の推移(1988〜1997年)」

  19. 「宮部みゆき作品から学ぶ日本事情」月刊日本語99年1月号。

  20. 「能力試験は英検、新テストはTORFLに」月刊日本語99年2月号。

  21. 日本語能力試験が批判される理由(1)」月刊日本語99年3月号。

  22. 日本語能力試験が批判される理由(2)」月刊日本語99年4月号。

  23. 日本語能力試験が批判される理由(3)」月刊日本語99年5月号。

  24. 日本語能力試験が批判される理由(4)」月刊日本語99年6月号。

  25. 「どんな人が日本事情を教えているの?」月刊日本語99年7月号。

  26. 「良い日本語学校」ってなに?」月刊日本語99年9月号。
    • 「日本語学校トップ20 @学生数(定員)」原典『日本語教育施設要覧97年度版』
    • 「日本語学校トップ20 A教員数(専任)」原典『日本語教育施設要覧97年度版』
    • 「日本語学校トップ20 B韓国人学生数(比率)」原典『日本語教育施設要覧97年度版』
    • 「日本語学校トップ20 C中国人学生数(比率)」原典『日本語教育施設要覧97年度版』
    • 「日本語学校トップ20 D図書冊数(学生1人あたり)」原典『日本語教育施設要覧97年度版』
    • 「日本語学校トップ20 E日本語能力試験1級認定者(受験者)」原典『日本語教育施設要覧97年度版』
    • 「日本語学校トップ20 F大学進学者数(比率)」原典『日本語教育施設要覧97年度版』
    • 「日本語学校トップ20 G大学院進学者数(比率)」原典『日本語教育施設要覧97年度版』

  27. 朝日新聞、「留学生犯罪」報道への疑問」月刊日本語99年10月号。
    • 在留資格別の窃盗件数
    • 我が国における全窃盗件数

  28. 「ここがヘンだよ日本人」の見方」月刊日本語99年11月号。

  29. 日本語教育学会口頭発表に---期待すること(1)」月刊日本語99年12月号。
    • 日本語教育学会口頭発表ランキング 所属機関別
    • 日本語教育学会口頭発表ランキング 個人別

  30. 日本語教育学会口頭発表に---期待すること(2)」月刊日本語00年1月号。

  31. 日本語教育学会口頭発表に---期待すること(3)」月刊日本語00年2月号。

  32. 日本語学校の特色を探る」月刊日本語00年3月号。
    • 「日本語教育の特色」の頻度が高いことば(原典『日本語教育施設要覧1999年度版』「日本語教育の特色」)
    • 日本語学校からの進学先(大学学部)(原典『日本語教育施設要覧1999年度版』「卒業生の進路(97年度)、主な進学先」)
    • 日本語学校からの進学先(大学院)(原典『日本語教育施設要覧1999年度版』「卒業生の進路(97年度)、主な進学先」)

  33. 日本語教育学会口頭発表に---期待すること(4)」月刊日本語00年4月号。

  34. 「英語第二公用語論をたいへん遺憾に思う」月刊日本語00年5月号。

  35. 「大学教員、世のため人のため」月刊日本語00年6月号。

  36. 日本語教育政策がどんどん変わっていく」月刊日本語00年7月号。
    • 「今後の留学生及び就学生の入国在留審査方針について(通知)」

  37. 近ごろの若い日本語教師ときたら」月刊日本語00年8月号。

  38. 「外国人留学生が残した日本語文学への第一歩」月刊日本語00年9月号。

  39. 「国語審議会がおもしろい」月刊日本語00年10月号。

  40. 「日本語教員養成を考える」月刊日本語00年11月号。

  41. 「「日本留学試験」問題例を検証する」月刊日本語00年12月号。

  42. 彼女が売春をしているらしい」月刊日本語01年1月号。
    • 「外国人被疑事件の罪名別検察庁終局処理人員」(原典法務省法務総合研究所編『犯罪白書(平成11年度版)』)

  43. 「女性教師が敬遠される理由」月刊日本語01年2月号。

  44. 日本語学校バブルの再来か」月刊日本語01年3月号。
    • 「日本語教育施設収容定員数の比較 1994年と2000年」(原典「日本語教育振興協会ニュース」)

  45. 「中国人かなと思ったら110番」が起こした波紋」月刊日本語01年4月号。
    • 「来日外国人刑法犯の国籍・地域別検挙状況」(平成6〜11年)

  46. JR新大久保駅転落事故について知っておきたいこと」月刊日本語01年5月号。

  47. 「日本語教師が使う「主人」「家内」ということばについて考える」月刊日本語01年6月号。

  48. 「ボランティアが教員養成の練習台に使われている?」月刊日本語01年7月号。

  49. 日本語学校のホームページをのぞいてみた」月刊日本語01年8月号。
    • 日本語学校のホームページ所持比率(98〜00年)
    • 大学のホームページ所持比率(00〜01年)

  50. 日本語学校で退学になるということ」月刊日本語01年9月号。

  51. 大学の日本語教員養成課程を専攻したが日本語教師の職がない」月刊日本語01年10月号。
    • 筑波大学日本語・日本文化学類卒業生の進路状況(95〜97年度)
    • 広島大学教育学部日本語教育学科卒業生の進路状況(平成元年〜9年)

  52. 「強姦」「婦女暴行」「性的暴力」「乱暴」などの表現を考える」月刊日本語01年11月号。

  53. 日本語教師として待遇が保証されてなくても”海外派遣”?」月刊日本語01年12月号。

  54. 「「日本事情」の授業で何を教えるか。ある1つの実践」月刊日本語02年1月号。

  55. 論文発表ゼロの研究者? 日本語教育研究者の業績について考える」月刊日本語02年2月号。
    • 日本語教育学会口頭発表 大学ランキング(1989〜2001年)
    • 日本語教育学会口頭発表 研究者ランキング(1989〜2001年)

  56. 大学がなくなる? 整理統合で消えていく教員養成系学部」月刊日本語02年3月号。
    • 大学の統合計画

  57. 酒田短期大学と別府大学で起こった事件について考える」月刊日本語02年4月号。

  58. 日本語学校ランキング---2000年度実績から(増加率、増加数は1999年との比較)」月刊日本語02年5月号。
    • 「日本語学校ランキング 学生数」
    • 「日本語学校ランキング 学生の増加数」
    • 「日本語学校ランキング 学生の増加率」
    • 「日本語学校ランキング 教員数」
    • 「日本語学校ランキング 教員増加数」
    • 「日本語学校ランキング 専任教員比率」
    • 「日本語学校ランキング 教員1人あたり学生数」
    • 「日本語学校ランキング 1教室あたり学生数」
    • 「日本語学校ランキング 学生1人あたり図書冊数」
    • 「日本語学校ランキング 定員増加率」

  59. 特別企画「緊急座談会 こんな日本語教師がほしい」月刊日本語02年6月号。

  60. 「看護婦が看護師になった」月刊日本語02年7月号。

  61. 「マスメディアの自己規制---差別語に含まれる問題について考える」月刊日本語02年8月号。

  62. 「ホームページの掲示板の情報を活用する前に考えておきたいこと」月刊日本語02年9月号。

  63. 世は「日本語」本ブーム。日本語教育関連の出版社が、今考えていることは」月刊日本語02年10月号。

  64. 「声に出して読みたい日本語への批判---日本語ベストセラー本を検証する」月刊日本語02年11月号。

  65. 日本語教育の「エリート」とは?」月刊日本語02年12月号。

  66. ノンネイティブ日本語教員への無策を批判する」月刊日本語03年1月号。

  67. 「言語政策」という魅力的な学問」月刊日本語03年2月号。